エクスプレスリサーチ
地球環境基金のご紹介
地球環境基金とは
 地球の温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、生物多様性の減少や廃棄物の処理等、ますます複雑・多様化する今日の環境問題に的確に対処していくためには、国や地方自治体、企業はもとより、民間団体(NGO/NPO)、すなわち国民一人ひとりの主体的な取り組みが不可欠となっています。こうした観点から、民間団体による環境保全活動を支援するため、1993(平成5)年5月、環境事業団(現在の独立行政法人環境再生保全機構)に「地球環境基金」が創設されました。
 地球環境基金は、国からの出資金と広く国民からの資金拠出(寄付)により基金を造成し、この基金の運用益と国からの補助金により、内外の民間団体(NGO/NPO)の行う環境保全活動に対する資金面での助成事業と、情報面や人材育成面での振興事業を行っています。
地球環境基金の事業について
(助成事業) 民間団体(NGO/NPO)が行う自然保護、森林保全・緑化、大気・水・土壌環境の保全、地球温暖化防止、循環型社会の形成、環境保全型農業などの下記による環境保全活動に対して資金の助成を行っています。

イ 国内民間団体による開発途上地域の環境保全活動
ロ 海外民間団体による開発途上地域の環境保全活動
ハ 国内民間団体が国内で行う環境保全活動

 平成18年度は、国内・海外合わせて170団体の環境保全活動に対して、約6億円の助成金を交付しました。
(振興事業) 環境保全に関する知識・技術の向上を図ろうとするNGO/NPOスタッフや、環境保全活動に関心のある国民向けに、「地球環境市民大学校」として各種の人材育成のための研修などの事業を行っています。
環境事業団とは
 1965(昭和40)年に「公害防止事業団」として設立されました。その後、産業公害から都市・生活型公害への変質・多様化、オゾン層の破壊・地球温暖化といった地球規模での環境問題に適切に対処するために業務の見直しが行われ、1992(平成4)年に「環境事業団」、2004(平成16)年に「独立行政法人環境再生保全機構」に改組されました。
あなたもできる、環境保全活動の支援
 かけがえのない私たちの地球環境を保っていくためには、国内外で環境保全活動を展開する民間団体(NGO/NPO)の役割がますます重要になってきています。そうした環境保全活動を支援する地球環境基金は、皆さま一人ひとりのご協力によって支えられています。
地球環境基金にご寄付いただいたモニター会員の方には、「地球環境基金便り」(ニューズレター)をお送りいたします(希望者)。あなたも寄付をとおして地球環境を守る活動に参加してみませんか。
 
さらに詳しい情報は「地球環境基金ホームページ」をご覧ください。
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